【梅雨のインコの除湿】ついに除湿器を導入しました

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こんにちは

しろきな(@shirochan_kina)です。

 

今年の梅雨、ようやく除湿器を購入しました。

エアコンではなくなぜ除湿器がよかったのか、その理由なども含め、効果のほどをご紹介しようと思います。

 


 

除湿器導入のきっかけ

今年の梅雨、きなは換羽になったり発情が強くなったり、体調的になかなか不安定な日々を送っていました。

年齢も5歳を過ぎ、今まで通りにはいかなくなったところもあるのかもしれません。

換羽が落ち着いてきたある日、朝から具合が悪そうにしてえずいている様子…

その日にかかりつけの動物病院に連れて行き、診察でレントゲンも撮ってもらいました。

 

診断としては、

『この時期、腸の流れが遅くなって食べたものがお腹の中に溜まり過ぎて気持ち悪くなることが多いんですよ胃腸鬱滞とか食滞とかいいます。』

ということでした。

また、換羽などで抵抗力が落ちるので二次的に少し肺炎も起こしているとのことでした…

その日は注射を打ってもらい、2週間の投薬で様子をみることに。

 

やはりこの梅雨の時期というのは天気が変わりやすかったり暑くなったり涼しくなったり、湿度が高かったりして体調を崩しやすい時期のようです。

人間でもきつい時あるもん…鳥たちだってきついよね…

 

以前、冬の湿度対策の記事でも触れましたが、きな(セキセイインコ)ともも(アキクサインコ)が野生で暮らしているのはオーストラリア内陸の乾燥地帯だそうです。

日本は気温が高くなると湿度も高くなりますが、この地はそうではなく気温が上がると湿度は下がるそうです。

 

日本にいるインコさんたちはほとんど日本での人工繁殖だから原産地のことをそこまで気にしなくてもいいのかもしれないけど、日本の梅雨はオーストラリア原産のインコさんたちにとっては過ごしにくいのかもしれません…

▼冬の乾燥対策はこちら

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そこで、少しでもラクになってほしくて除湿器を導入することにしました。

エアコンではだめ?

今まではインコ部屋のとなりのリビングのエアコンで多少除湿しているくらいだったのですが、エアコンをつけると気温が下がってしまうのが気がかりでした。

体調を崩している時は何はともあれまず保温!だからです。

鳥たちは人間よりも体温が高いので、寒いと体温を上げることに体力を奪われてしまいます。

そのため、体調が悪い時は体力回復のために大体30〜32℃くらいに保温してあげないといけません。

それなのに、エアコンをつけると温度が下がってしまう…

 

湿度は下げたいけど、気温は下げたくない!

 

そういう時、除湿器があると気温を保ちつつ湿度を下げてくれるのでとてもありがたいのです。

除湿機の種類をかんたんに説明

除湿器にはいくつか種類があって、大きく分けると

  • コンプレッサー式
  • デシカント式
  • ハイブリッド式

などがあります。

コンプレッサー式の特徴

コンプレッサー式は、空気中の水分を冷却し結露させて取り除きます。

  • 室温が高め(25度以上)の時に除湿効果が高い。
  • ヒーターを使わないので室温上昇が少なく、梅雨~夏を快適に過ごすのに適している。
  • メリットは除湿力が高く、デシカント式より消費電力が少ないので電気代が安いこと。
  • デメリットはコンプレッサーが内蔵されているため振動音がやや大きく重量が10~15kgと重めのものが多いこと。

デシカント式の特徴

デシカント式は、吸い込んだ空気中の水分を除湿ローターで吸着し、除湿ローターをヒーターで熱して吸着した水分を熱交換器内に放出し乾いた空気を吹き出す除湿方法です。

  • 低温時でも除湿力が変わらないのでコンプレッサー式より冬の除湿に強い
  • 1年を通して部屋干しが多い方や冬の結露が気になる場合などに適している。
  • メリットは、コンプレッサーを内蔵していないので軽量でコンパクトなところ。
  • デメリットは、ヒーターを使うので消費電力が大きく電気代がかかることと、室温が上昇すること。

ハイブリッド式の特徴

コンプレッサー式とデシカント式の機能を持ち合わせ、周囲の環境に合わせて効果的な除湿方法を用います

  • メリットは、コンプレッサー式とデシカント式の使い分けができることと、一年中安定して除湿ができること。
  • デメリットは、コンプレッサー式やデシカント式の除湿機に比べると本体が大きく高価なこと。

 

以上のことを踏まえて、梅雨の時期に使うのが目的なのでコンプレッサー式のものを購入しました。

実際に購入した除湿器

今回うちが購入した除湿機は、アイリスオーヤマのコンプレッサー式コンパクト衣類乾燥除湿器IJC-H65です。

コンプレッサー式で除湿量6.5L。

除湿可能面積の目安は木造は7~8畳、鉄筋なら14~16畳。

うちのマンションは鉄筋、インコ部屋は7畳くらいなので十分です。

重さは9.3kg。女性でもなんとか持ち上げて移動できるくらいです。

 

▼最後までこちらのシャープのものと迷っていました。

うちは最終的に価格と、使ってる加湿器がアイリスオーヤマというところから、除湿の機能的にもそこまで劣らない感じだったのでアイリスオーヤマにしました。

見た目はシャープの方が好みでした…(アイリスオーヤマのはちょっとダサい…)

あとプラズマクラスターがいい場合もシャープですね。

まずはリビングで試運転

インコ用の新しいものを購入した時は、念の為まずインコがいないところで試します。

新しい機械の匂いとかがあるので、インコたちに影響がないレベルかどうか確かめます。

 

まず、除湿前のリビングがこちら。

30分間、除湿器を標準の強さで稼働すると…

リビングではエアコンもつけていたので気温が下がっていますが、湿度58%から54%とちゃんと除湿できています。

音はまあまあうるさいです。

弱にするとそこまでないですが、標準とか衣類乾燥モードにすると結構ブーンと低音の騒音が気になります。

なので、湿度が高い日のつけ始めは標準にして、湿度が落ち着いてきたら弱にして運用しようと思います。

 

また、心配していた匂いですが、多少機械の匂いがするもののそこまで強くはなかったです。

ただ念のためインコ部屋で使う時は空気清浄機を併用して使うことにしました。

▼冬用に買った空気清浄加湿器の加湿はオフにして空気清浄機能のみを運転しています。

インコ部屋で除湿してみよう

リビングでの試運転を終え、いよいよインコ部屋で除湿器を稼働してみます。

▼除湿前の気温と湿度(この日の天候は外気温30℃、湿度71%くらいの雨が降りそうな曇り。)

きなのケージ:温度29.1℃ 湿度57%
もものケージ:温度27.6℃ 湿度61%

(きなは保温電球で保温していたのでももに比べると気温が高く湿度が低くなっています。)
さっそく標準モードで1時間運転してみると…

きなのケージ:温度29.1℃ 湿度57%→温度29.3℃ 湿度52%
もものケージ:温度27.6℃ 湿度61%→温度29.2℃ 湿度53%

温度を下げることなく、湿度はしっかり下がっていました✨

これなら除湿機能は満足です!

 

さらに、弱で一晩中つけっぱなしにしてみると…

きなのケージ:29.8℃ 湿度48%
もものケージ:29.6℃ 湿度47%

といいかんじに除湿してくれていました。

これは使えますね!もっと早く導入していればよかったです。

 

電気代が気になるところですが、電気代についてはまだ使い始めたばかりでわからないので、分かり次第追記します。

 

▼使っている温湿度計はこちら
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