【インコと暮らす部屋】しろきな家のルームツアー(2019年夏ver.)

インコのお世話
インコのお世話
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こんにちは

しろきな(@shirochan_kina)です(●´▽`●)

 

毎日毎日暑い!夏です!

うちのセキセイきなとアキクサももはオーストラリア原産のインコなので、
ある程度は暑さに強いらしいです。

ただ、野生のアキクサインコの活動時間は
・日の出前のまだ太陽が上がる前
・日が沈み相手の顔が解らなくなる時

つまり暑い時間帯を避けて活動するらしいので、そこまで暑さに強くはないのかも…

▼こちらのブログがとても勉強になりました

『アキクサインコと言う鳥種を掘り下げてみました。』
今日はアキクサインコと言う鳥の魅力について書き込みます。当方ではルビノー以外のアキクサを所有しておりませんが、まずアキクサインコを語るのには、原種であるノーマ…

 

だからと言って冷房をガンガンにつけたりするのもダメ!

寒さにも弱いと言われているし、温度差が良くないからです。

夏でも冷房で冷えすぎて風邪をひいたり体調を壊す鳥さんも少なくないとか…

 

どちらにしろ、暑くてワキワキ+口をパクパクしていないか、寒くて羽をふくらませていないか、
本人(鳥)たちの様子を見ながら適温を探っているところです。

 

そこで今回は、この夏きなとももとしろきな一家が
どういう部屋の配置で暮らしているかを記録しておこうと思います。

今のきな・ももの状態

まず、今のふたりの状態を把握しておきます。

  • きなは7月に産卵してほぼ一日中抱卵中
  • ももは今年5月に生まれて3ヶ月になったばかりの幼鳥さん

この点に注意しておきます。

抱卵中の鳥さんは一日中たまごを温めているので体力を使います。

気温が低いと体温を維持するためにエネルギーを消耗してしまうので、
冷房で気温を下げすぎるのは厳禁です。

幼鳥さんの場合、体が完全に出来上がってないので体温の調整が上手ではありません。

気温が下がりすぎると免疫力も落ちて体調を崩しやすくなってしまいます

温度設定に気をつけた配置

しろきな家は2LDKのマンション。

間取りはよくあるこんなかんじです。

この家でエアコンがついている部屋がリビング寝室の2部屋のみ。

リビング隣のインコ部屋にはエアコンがついていません。

しかしリビングとインコ部屋はしきりが引き戸になっていて、
開け放すとひとつの部屋のようになるので、リビングのエアコンをうまく利用していきます。

日中の過ごし方

日中はリビングにエアコンをつけて引き戸は開け放しておきます。

インコたちのケージはインコ部屋、かいぬしは主にリビングで過ごします。

 

部屋と部屋の間にすこし壁があるので、インコ部屋はエアコンの風が直接届きにくく、冷えにくくなっています。

そのため、暑がりのかいぬしはリビングで家事や仕事をしたりするのに適度な温度で過ごせるし、インコたちも冷えすぎない・暑すぎない状態になり、ちょうど良い室温を保てていると思います。

梅雨が明けて夏真っ盛りの今、エアコンは27~28℃設定で、リビングは27℃、インコ部屋は28〜29℃くらいになっています。

かいぬしが暑い時は、扇風機を併用します。(その風がインコ部屋に行き過ぎないように気をつけます。)

インコ部屋はこんなかんじ

今はこんなかんじで2つのケージを並べています。

きなが抱卵中なのであまり近いとストレスになってしまうから、少しずらしています。

それととなりが気にならないようにと保温のために半分だけカバーをかけています。

キャスターがついている棚に乗せているので、比較的自由に配置を変更できます。

▼IKEAのTINGBYです

この辺はおもちゃや予備の止まり木、使っていない保温器具などのインコグッズが置かれています。

ちょっとまだきれいに収納できていないので良い収納方法を考えねば…

左のコードがごちゃごちゃしているのは、お留守番の時等に使うリモートカメラです。(もうちょっときれいにしとこう…💦)

▼リモートカメラのについてはこちら。

無料アプリのペットカメラ『AtHome Camera』で素のペットをのぞき見!
ふだんひとりでお留守番しているきなって何をしてるのかな? 仕事を外でしていた時にいつも気になっていました。 朝出かける前に少し調子が悪そうな時とかは特に気になって仕事が手につかなか...

放鳥時の注意

放鳥も、基本的にリビングとインコ部屋を開け放した状態でしています。

なるべく広い空間を飛び回れるようにしてあげたいからです。

どうしても部屋が散らかっている時や、洗濯物を部屋干ししている時なんかは、引き戸を閉めてインコ部屋だけで放鳥します。

 

うちの間取りは対面式キッチンなので、リビングとキッチンを仕切ることができません。

なので、危険なもの(包丁や熱湯、人間の食べ物など)が出ている状況ではぜったいに放鳥しません。

湯沸かしポットやトースターが熱いままじゃないかも必ず確認します。

ちなみに、キッチンの水まわりはきなももが水浴びをしたり水をちょっと飲んだりすることもあるので、シンクの上にはできるだけ何も置かないようにしています。

シンク内にひっかけられる洗剤ディスペンサーは使いやすいしすっきりするしお気に入りです。

窓にはレースカーテンをしてぶつからないようにします。

窓辺の物干しに引っ掛けてるのは、鳥飼いさんたちには有名なIKEAのマルチユースハンガー。

最近3列の小さめのものがあるのを知って追加しました( *´艸`)

紙類はきながかじってしまう時があるので、出しっぱなしにしないようにしています。

本棚は収納の中におさめて見えないようにしました。

シュレッダーは必ず電源をオフにしていますが、万が一しっぽがはさまったりしないようにクリアファイルを切って差込口の上にかぶせてカバーしています。

もともと部屋をきれいにしておくのが苦手なかいぬしですが、きなもものためならいろいろがんばれます。

むしろ、きなもものおかげで部屋をきれいにしようと思えるので感謝です(●´▽`●)

夜寝る時は・・・

今は、ケージはそのままインコ部屋に置いておき、おやすみカバーをかけてリビングとの間のドアを全て閉めます。

夜になるとわたしよりもっと暑がりの夫が帰宅するので、リビングはエアコンが強めにつけられます。

日が落ちると多少気温が下がるので、インコ部屋はエアコンなしの状態で28~29℃くらいになります。

 

夜、熱帯夜で気温が下がらない時は、かいぬしたちは寝室へ移動して、リビングのエアコンは28℃設定にしてインコ部屋とつなげます。(昼間と同じような状態にします。)

あくまで温度が上がりすぎないようにエアコンをつけておく、というかんじ。
夜に28℃設定だと人間ならあまり涼しく感じない程度かな。

寒くなったらどうしようかな

今までは、冬はきなが寝るタイミングで寝室にケージごと移動し、寒い日は寝室にエアコン(暖房)をつけていました。

今年はもものケージが増えたので、寝室に入りきれるかちょっと不安…
どうしようかなーー…寒くなる前にまた考えよう…

エアコン(暖房)を併用しないと温度を保てないくらい寒くなるまでは、今の配置で保温器具だけ使って保温しようかなと思っています。

 

\\ ご訪問ありがとうございます♪♪(*´▽`*)ノ゙ //

かわいいインコさんたちに癒されますよ…(*´ω`*)

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