【病鳥・真冬の保温】【28〜32℃】きなとももが体調を崩した時に試行錯誤した保温方法

インコのお世話
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こんにちは

しろきな(@shirochan_kina)です。

 

昨年の秋頃、アキクサインコのももが体調を崩していました。

季節の変わり目で気温が下がり始めた時のことでした。

20Wの保温電球で26〜28℃くらいに保温をしていたのですが、それでも寒かったようです…

幼鳥だし初めての秋冬だしお迎えしたすぐも体が弱かったので、もっと気をつけて保温をするべきでした…

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病院での診断は、冷えによって免疫が落ち細菌感染し、肺炎・腸炎を起こしている とのことでした…

そこでお薬を処方され、しっかり32℃くらいまで保温してください と言われました。

それからもものケージをしっかり保温できるよう試行錯誤しましたので、その記録を残しておきたいと思います。

(うちは九州の上の方の平地に住んでいます。東京や大阪などとそんなに気温などはかわらない地方です。住んでる建物は鉄筋コンクリートのマンションです。住んでいる場所や建物などの環境によって違いはあると思いますが、ひとつの参考になれば幸いです。)

使用した保温器具

うちで使っているのはマルカンの保温電球とサーモスタットです。
(保温電球カバーの記事でも紹介しましたが再掲します)

20W、40W、100W(セラミック)をそろえていて、状況によって使い分けます。

他にアサヒというメーカーの保温電球とサーモも有名です。

 

電球はいつ切れるかわからないので、予備を持っておくのが安心です。
中の電球だけ購入もできます。

設定した温度にきちんとなっているか温度計をちょこちょこチェックすることで、電球が切れても早めに気付くことができると思います。

 

ちなみにサーモスタットも突然壊れることもあるのですべて予備は必要ですね。

▼保温電球カバーはこちら

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ケージはそのままにしてあげたい

病鳥の保温は、プラケースを使用する場合が多いと思います。

しかし、ももの普段のケージは前面と後ろ面がアクリルでできているものなので比較的保温効果が高いと思われることと、なるべくいつもと同じ環境にして余計なストレスを感じさせないように療養させたかったので、いつものケージで32℃までの保温を目指すことにしました。
(弱って高い止まり木から落ちてケガをしたりしないように、止まり木の高さを少し低めに設置しなおしたりはしました。)

▼もものケージ

そのためには、以前紹介した保温カバーを併用することにしました。

▼保温カバーについてくわしくはこちら

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  • イージーホームクリアバード
  • 保温電球40W+サーモスタット
  • 中空ポリカの保温カバー

このセットで、日当たりの良い暖かい部屋だと目標の32℃をだいたいキープできました。

天気が悪く気温が低い日などは、40Wを100Wのセラミックヒーターに変えたりして対応しました。


ちなみにこの後きなも体調を崩してしまい、40Wの電球を追加で購入し、ケージは↓のものだったけどこの後ももと同じものを購入。念のためオイルヒーターも購入しました。

注意点1:サーモスタットのセンサーの設置位置

サーモスタットには本体から電球をつなぐコンセントと、温度を感知するセンサーがのびているのですが、このセンサーを設置する位置に注意が必要です。

こちらのツイートでもわかりやすく注意喚起されています。

インコたちがよくいる場所、眠る場所の近くにセンサーを設置して過剰保温・保温不足にならないように注意します。

▼ちなみにうちの子達のセンサー位置はこんなかんじ。

注意点2:おやすみカバーをかけると温度が上がりやすくなる

寝る時は暗くするためにおやすみカバーをかけますよね。

うちのは遮光・遮音・遮熱のカーテンを使っていますが、それでケージを丸ごと覆うので昼間よりも温度が上がりやすくなります。

なので、おやすみカバーをかけた少し後に必ず温度の上がり方を確認するようにしています。

▼温度は以前紹介した無線機付きの温度計で確認するのでいちいちカバーを外して確認しないですみます。

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それと最近暗視機能のついたペットカメラを購入して寝てる姿を隠し撮りしているので、中に置いている温度計やサーモスタットがついているかどうか、インコたちが暑がったり寒がったりしていないかなどもカバーを外さずに確認できるようになりました。

▼ペットカメラについて詳しく書きました

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寝てる姿もかわいい…(*´︶`*)♡

12月以降の厳しい寒さに対応するためのひと工夫

幸いももの体調は、強制給餌や注射・毎日のお薬などのかいもあり、11月末にはお薬も飲まずに様子をみられるまでに回復しました。本当によかった・・・(。´Д⊂)

しかしこれからもっと寒くなるし、呼吸器の病気はぶり返しやすいらしいので、
1才くらいまではしっかり保温するように。と病院で言われました。

体調が回復してきたので32℃までは上げず30℃くらいで様子を見ることに。

しかし12月以降になると本格的に寒くなり、なかなか温度をキープできなくなって来ました。

①保温カバーにひと工夫

そこで、まず今までの保温カバーに少し手を加えました。

前の方のスキマにもポリカを追加しました。

これでまた少し保温力がアップできました。

②100Wのセラミックを常にスタンバイ

それでも温度が上がらないさむーーい日は40Wと100Wを併用したりします。

きなは体調が落ち着いてからは発情しそうになったので、28℃くらいにしています。28℃のキープは40Wだけで大丈夫そうです。

 

40Wと100Wの併用のままおやすみカバーをすると温度がすごく上がるので、寝る時(おやすみカバーをしている時)は40Wのみにしています。

ただ、明け方4〜6時くらいの冷え込み時はちょっと心配なので、最初は夜中もオイルヒーターをつけっぱなしにしてケージがある部屋全体を温めていました。

しかし電気代がすごいことになってしまった(いつもの倍くらい…( ꒪Д꒪|||))のでオイルヒーターつけっぱなしは断念…

今はおやすみカバーの中のふたつのケージの中間ぐらいに100Wを置いて、おやすみカバー内だけ温めるようにして電気代を節約してます。(日中の放鳥時などにオイルヒーターをつけています。)

ちょっとわかりづらいと思うので簡単に図解▼ こんなかんじです。

こんなかんじでおやすみカバー内に複数の保温電球を入れることで、万が一 夜中にどれかの電球が切れてしまっても大丈夫なようにしています。

さいごに・・・

こんなかんじで1月時点ではなんとか28〜30℃をキープして過ごせています。

すべてに共通して注意する点は、当たり前かもしれないけど、インコたちの様子をじっくり観察しながら保温する ということでしょうか。

暑がっていないか・寒がっていないかのチェックはもちろん(個体差があるので何℃が快適な温度なのかはそれぞれです。ちなみにももは32℃でも普通でしたが、きなは病院で30℃くらいに温めるように言われた時、30℃にするとワキワキして暑がっていたので29~28℃くらいに下げました。)、カバーが熱くなりすぎていないか、変なニオイが発生していないかなど、細心の注意を払いながら保温していきましょう d(´v`*)

 

今日のおまけ▼

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