こんにちは
しろきな(@shirochan_kina)です。
今回は、きなのケージのルームツアーをしたこちらの動画内で紹介した商品の一覧をまとめたものです。
よかったらこちらの動画をごらんくださいませ。
ケージ
まず、おうちはサンコーのイージーホームクリアバード35のホワイトです。
これはきながここのおうちに来てしばらくしてからずっと使っています。
前の面と後ろの面が透明な樹脂パネルなので中の様子がよく見えるところと、冬の保温効果が高いところがいいかんじです。
ケージを乗せている台
ケージを乗せている台はIKEAのTINGBYティングビーというサイドテーブルを使っています。
サイズは2つあって小さい方です。
幅と奥行きが50cmずつで高さが45cmなのでこのケージにちょうどよかったです。
下の部分にはおやつやおもちゃ、ティッシュ、UVライトなどを置いています。
保温カバー
ケージを囲っている保温カバーは、中空板ポリカーボネート板をホームセンターで買ってきてちょうどいい大きさにかいぬしが切って作りました。
▼詳しい作り方はこちらから

▼動画もあります
保温電球
そして中にはマルカンの保温電球を2つつけています。
40Wと20Wです。
なぜ2つつけているかというと、万が一寒い日の夜中とかにひとつが壊れてももう1つがついてると完全に寒くならないからです。
それと、秋や春など温度の調整がむずかしいときも調整しやすいためです。
冬から春は、20WはつねにONになっている状態です。
40Wにはサーモスタットをつけています。
今の季節で健康な時はだいたい26℃から28℃くらいになるように設定しています。
きなは胃が弱いので、普通の子よりちょっと高めです。
保温電球カバー
保温電球をひっかけているのは、セリアで買ったスチール製のブックエンドに、ワイヤーカゴを結束バンドでくっつけたものです。
これだときなが触って火傷することを防げるし、お掃除で移動させる時も熱くないし、落としにくいです。

▲こんなの。
▼くわしく説明した動画はこちら
温湿度計
温度の管理はケージの中にある温湿度計も大事な役割を担っています。
大きい方はTANITA、小さい方はSwitchBotです。
これも、どちらかが壊れて変な温度になっていないかを確認するために2つつけています。
それと、タニタのはふつうの温湿度計ですが、スイッチボットの方はWiFiと繋がっていてアプリで管理ができます。
万が一温度が下がりすぎていたらスマホに通知がくるようになっています。
▼こちらの動画で詳しく説明しています。
手作り加湿器
お花をいける花瓶に水を入れて、洗えるフェルトを差し込んでいるだけのかんたんなものです。
保温電球で保温すると空気が乾燥するので加湿も大事です。
▼こちらの動画で詳しく説明しています。
インコのお守り
いつもきなを見守ってくださる京都の因幡堂(いなばどう)のセキセイインコのお守り。
▼動画はこちら
▼ブログはこちら

止まり木、パーチ
止まり木やパーチは全部で4つ、ステージが1つです。
KAWAIのニームパーチS
ニームというのはインド原産の植物で、抗ウイルス、抗バクテリア、殺菌、害虫抑制の効果がある樹木だそうです。
天然木なので不揃いで足に良いのですが、きなは足の裏を痛めているので負担をもっと減らすために伸縮包帯を巻いています。